中身より外見が大切
あけましておめでとうございます。
2010年もよろしくお願いします。
相変わらず、夜明けが見えない世の中です。
こんな時は、バカバカしいことを考えて、
炬燵に潜り込むにかぎります。
「努力すれば報われる時代ではない。努力の上に知恵がないと生き抜けない。」
スズキ自動車の会長が、番組でそんなことを話していました。
正面攻撃で攻めきれなければ、脇から攻める。それも知恵だと思います。
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あけましておめでとうございます。
2010年もよろしくお願いします。
相変わらず、夜明けが見えない世の中です。
こんな時は、バカバカしいことを考えて、
炬燵に潜り込むにかぎります。
「努力すれば報われる時代ではない。努力の上に知恵がないと生き抜けない。」
スズキ自動車の会長が、番組でそんなことを話していました。
正面攻撃で攻めきれなければ、脇から攻める。それも知恵だと思います。
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熱ものに懲りてナマズで拭く
雨上がり、タマとポチが暮らす空き地に水たまりができた。
ポチは母方のペンギンの血が騒ぎ泳がずにはいられなかった。
「羹に懲りて膾を吹く」
熱い吸い物で火傷してから、冷たい酢の物まで息を吹きかけて食べる、行き過ぎを戒めた諺。
「熱ものに懲りてナマズで拭く」は単なる親父ギャグ。参考にはしないでほしい。
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街はクリスマス飾りだらけだ。
子供たちは、はしゃいでいるが、大人は気が重い。
子供の頃、我が家のブリキ製煙突からは、サンタクロースが入ってくれないのでは、と心配した。
それでも、枕元の靴下に玩具が入っていたので、サンタはヘビみたいにニョロニョロと煙突をくぐって来た、と想像した。
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住まいの鍵が見つからない。予備はあるが行方が気になる。開けた後に鍵を抜き忘れ、翌朝気がつくことがある。もしかして、抜き忘れた鍵を誰かに抜かれたのかもしれない。そう考えると気味が悪く、結局、鍵を取り替えた。
後日、冷蔵庫の野菜入れに入れていた買い物袋をゴミ箱へ捨てるとチャリンと音がした。底を覗くと探していた鍵があった。
買い物袋はいつも母の車椅子の取手に下げて帰る。鍵を開けた後、母が降りる介助をしている間、とりあえず放り込んだのを忘れていた。探しものは、忘れた頃に見つかるようだ。
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今が幸せと気づくことは少ない。
ふいに、昔の何気ない出来事を思い出すことがある。その時、その平凡な時間がたとえようもなく幸せだったと気づく。
先日、母の部屋の押し入れを整理していると赤外線炬燵が見つかった。
昔の一人用炬燵で、敷き布団の上に置き、乾燥を兼ねて暖まると心地良い。寒い夜、首まで潜り込んでいると幸せな気分になる。もっと寒くなったら使ってみようと思っている。
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年賀切手を買った。
今年も思い切って減らしたが、170枚になってしまった。
毎年、年賀状にうんざりしているが、長く会わない知人との関係維持に便利なので止められない。
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高価な遺品には心が残らず、気楽に売却したりする。
しかし、粗末な遺品は捨てられずに大切にしてしまう。
まだ健在だが、96歳の母のガラクタが沢山ある。
逝ってから整理するのは辛いので、健在なうちに少しずつ整理している。
母が死んだ時、買い物袋一つ分だけ遺品が残るのが目標だ。
私の場合は、何も残さないつもりだが、一人暮らしでは難しい。
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期待を裏切ると運が開ける。
人の期待に応えようとすると、仕事は小さくなる。
逆に、期待を裏切るくらい思い切った仕事をすると、既成概念を打破ることができ、大きな成果を得られる。
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違うことをすると運が開くものだ。
朝玄関を出る時、右足から出るか左足から出るかで、その日の運命が変わる。
もし、最近良いことがないと思ったら、いつもと違う事をすると運が開ける。
いつもの散歩コースを変えるとか、知らない人と目が合った時、笑顔で黙礼するとか、ささやかなことで運は変わる。
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